事業育成実務支援、プロダクトマーケティング、コミュニケーションミックス、ホームページ製作、パンフレット・チラシ・広告原稿製作 論理的思考能力開発プログラム、ビジネススキル養成プログラム
ノウションスタッフおすすめ  京都の紅葉スポット  〜2010年11月〜
もみじ 11月、京都は一面、燃えるような紅葉に包まれます。
鞍馬・貴船、嵐山・嵯峨野、銀閣寺・哲学の道、清水寺・・・。
ライトアップをしているところも多く、京都観光の人の波は夜も続きます。

数ある名所の中から、京都屈指の紅葉スポット・東福寺(とうふくじ)と、
私たちノウション事務所の近くにあり、地元の人ぞ知る隠れた名所・毘沙門堂(びしゃもんどう)をご紹介します。
東福寺 鎌倉時代に創建された、臨済宗東福寺派の大本山。   京都を代表する禅宗寺院です。

こちらは、通天橋から眼下にながめる紅葉で有名です。
もみじ
通天橋は、洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる広大な渓谷をまたいで、仏殿と開山堂をつなぐ橋。天授六年(1380年)、 洗玉澗を登り降りして往来しなければならない修行僧を助けるために架けられたのが通天橋とのこと。  実は洗玉澗には、かつて桜も植えられていたのですが、室町時代、花見に浮かれることは修行の妨げになると全て伐採。 その潔い決断が、この紅葉の絶景を生み出したと言われています。
洗玉澗の楓は、もとは仏教の教えとともにこの寺の僧が中国の宋より持ち帰った三葉楓。葉先が三つに分かれているのが特徴。 すぐに見分けることができますよ。

天にかかる通天橋から洗玉澗を見下ろすと、そこは紅葉の海。その圧倒的なパワーに思わず吸い込まれそうになります。

紅葉を楽しんだあとは、東福寺境内にある「八相(はっそう)の庭」を見学してはいかがでしょう。この庭は、「永遠のモダン」と称されており、昭和を代表する作庭家、重森三玲(しげもりみれい)の代表作。

方丈(禅寺の住職の居室)を囲むように、東西南北に四つの庭が配されています。
北庭
馬杉苔と敷石を互い違いに並べて、苔の緑と石の色で、大胆な市松模様を表現しています。 敷石は、境内にある勅使門内の不要となった石を再利用したものだとか。ものを大切にする心って大切ですね。
南庭
大小の石を用いて四仙島(古代中国で仙人が棲むとされた四つの島)を表現しています。 庭園の奥に立ち並ぶ巨大な伽藍によって、庭のスケール感がアップ。三玲らしい質実剛健な庭園の風格が伝わってきます。
東庭
七つの円柱状の石が北斗七星の形に配されています。この七つの石は、もともと境内にある東司(お手洗い)に使われていて、 不要となった石を再利用したもの。新たな命を得た石たちが輝いて見えます。また、二列の植え込みは、天の川を表現しています。
西庭
皐月の刈込みを1.5m四方に配し、石と皐月で市松模様を表現しています。 北庭と同じ市松模様のデザインですが、素材や大きさが異なるため、受ける印象が全く異なります。

どの庭も、日本庭園の伝統を踏まえた上で、三玲独特の斬新な技法を駆使したモダンなデザインで、近代禅宗庭園の代表的な庭園として知られています。

東福寺の公式サイトはこちら http://www.tofukuji.jp/
東福寺 ほっと落ち着ける、なごみのお寺、毘沙門堂は、私たちノウションの事務所から車で数分のところにあり、地元の人たちにたいへん親しまれているお寺です。 最近では、JR東海「そうだ京都、行こう」のポスター写真に使われたり、NHKで紹介されたりしたため、全国から多くの観光客の方々が訪れるようになってきました。

平安遷都以前の大宝三年(703年)、現在の地・山科ではなく、御所の近くにて僧行基によって開かれたお寺で、天台宗の門跡寺院。ご本尊に京の七福神の一つ毘沙門天を祀ることから、この名があります。平安時代には、最澄など、比叡山の高僧が唐に渡る前、準備のため立ち寄ったと言われている歴史あるお寺です。

その後、たび重なる戦乱から苦難の道をたどり、寛文五年(1665年)、ここ山科安朱の地に再建。現在の宸殿と勅使門は、江戸時代に御所から移築されたものといわれています。

最近、NHKなどで紹介され、注目を集めているのが、宸殿の「動く襖絵」。宸殿内部の障壁画百十六面は、すべて狩野探幽の養子で駿河台派の始祖狩野益信の作。 どの角度から見ても、鑑賞者が中心になるという逆遠近法の手法が用いられています。
また、板戸の衝立は圓山応挙筆。鯉の眼を見ながら左右にゆっくり動くと・・・。あとは、実際にご覧になってのお楽しみ。

もみじ
宸殿前のしだれ桜は、樹齢百年を超える巨木で、枝張りはなんと30メートルに及ぶほど。満開の桜と宸殿が一つになると、まるで王朝絵巻です。 そして秋には、勅使門と参道周辺が鮮やかな紅葉に包まれ、地元の人たちのお散歩コースとしてにぎわいます。

時には、境内にて時代劇のロケが行われるほど、風情あふれるお寺。そこにいるだけで、のんびり、ほっこりできそうです。


毘沙門堂の公式サイトはこちら http://bishamon.or.jp/
もみじ もみじ
夏の暑さが厳しく、その後11月になってぐっと冷え込むと、
紅葉は最高の美しさになるそうです。 今年は、美しいもみじが期待できそうですね。

初紅葉、薄紅葉、紅葉照る、紅葉映ゆ、紅葉かつ散る、色ながら散る・・・。
俳句の季語にある、「紅葉」を並べてみました。
紅葉は、時間とともに、様々な美しさを見せてくれます。 この秋、みなさまもお気に入りの紅葉と出会えますように。
京都紅葉に関するサイトをご紹介します
YAHOO! JAPAN 「紅葉特集2010」
http://kouyou.yahoo.co.jp/
全国の紅葉の見頃を紹介しています。トップページから「京都」をクリックしてください。
社団法人日本観光協会 「2010 全国紅葉最前線」
http://kouyou.nihon-kankou.or.jp/
全国の紅葉の見頃を紹介しています。トップページ中央「エリア・都道府県から探す」の日本地図から 「京都」をクリックしてください。
JR東海 「そうだ 京都、行こう」
http://souda-kyoto.jp/
京都の紅葉についての情報、また京都に関する情報が、 いろいろな角度から紹介されていて、読んでいるだけで楽しく、京都についてお勉強できるサイトです。

「盛秋特集 知られざる紅葉をさがして」
この秋「そうだ 京都、行こう」キャンペーンで紹介されている紅葉の名所の魅力が、 美しい写真とともにたっぷり紹介されています。
トップページから「季節の特集」をクリックしてください。

他にも、旬の京都情報や、おすすめ紅葉散策コース、京都を5つのジャンルに分けて徹底解剖した 「京を知る・学ぶ」など、京都についての情報が盛りだくさん!
スタッフ
叡山
叡山電車は、京都の中心部「出町柳」から、「八瀬比叡山」や「鞍馬」を結ぶ電車です。沿線には、紅葉の名所がたくさんありますが、中でも「市原駅」〜「二ノ瀬駅」間の250mは、 日没後ライトアップされ、「もみじのトンネル」として有名です。
電車におおいかぶさるように枝を伸ばす、 自然のままの紅葉。見どころでは電車がゆっくり走行してくれるのも、うれしいですね。 迫力の紅葉ビューを楽しむなら、片側の座席が窓を向いた展望列車「きらら」がおすすめです。

叡山電車の公式サイトはこちら   http://www.keihannet.ne.jp/eiden/index.html
叡山
南禅寺境内の南の奥に、ひっそりと佇む、連続したアーチが印象的な「水路閣」。 どこかで見たような・・・、と思う方もいらっしゃることでしょう。
そうです、ここ「水路閣」はサスペンスドラマなどのロケ地として使われることが多く、 知らず知らずのうちに見た覚えのある風景となっているのです。

「水路閣」は、明治時代に「琵琶湖疏水」事業の一環として作られた、長さ約93m、幅約4mの水路橋。 現在も、橋の上には毎秒2トンの水が流れています。アーチ型をした美しいレンガ造りの建物ですが、 建設当時、格式あるお寺のイメージとは程遠いこともあり、 一部で反対運動などもあったようです。でも、今となっては、明治時代の西洋建築の美しさ、 お寺の境内に存在することによるエキゾチックな雰囲気、そしてあたりの樹木との不思議な一体感などから、 京都ならではの景観の一つといえます。

夕陽の差し込む時間帯、時を経て色あせたレンガに映りこむモミジの影。
絵になるシーンです。

南禅寺の公式サイトはこちら http://www.nanzen.com/
トップページから「南禅寺境内」→「疏水」をクリックしてください。
叡山
「将軍塚大日堂」は、東山ドライブウェイ頂上の駐車場から北へ百メートルほど行ったところにあり、 東山にある青蓮院の飛地境内となります。

境内にある二つの展望台のうち、西展望台は高さがなんと十数メートル。 展望台は山上に立っているため、風の強いことが多く、一番上まで登るのは、高所恐怖症の方にとっては少し勇気がいるほどです。 でも、その眺めは、絶景。京都市街を全て眼下に見下ろすことができ、北は北山より以北、南は遥か大阪の方まで見渡せます。

境内では、春の始まりを告げる椿、彼岸桜、そして桜・桃・藤・つつじが咲き競いますが、 秋には、もちろん紅葉が素晴らしく、境内全域が深紅に染まります。紅葉の美しい期間には、 ライトアップもあります。大小およそ300の照明器具による芸術性の高い景観照明を行い、境内全域を幻想的に照らし出します。

今はまだ、全国的にはあまり知られていないので、京都観光の穴場スポットと言えそうです。 でも、その美しさは感動もの!ぜひ一度、足をお運び下さい。

青蓮院門跡の公式サイトはこちら http://www.shorenin.com/
トップページから「将軍塚について」をクリックしてください。
叡山
光明寺の参道は、通称「もみじ参道」と呼ばれています。上は鮮やかな紅葉のトンネル、 下は深紅の落ち葉が敷き詰められたゆるやかな階段が、本堂まで続きます。紅葉真っ盛りの2010年11月25日には、 ジャズライブも行われるとか。
詳しくは光明寺へお問い合わせください。

光明寺の公式サイトはこちら   http://www.komyo-ji.or.jp/

光明寺の近くで、ちょっと一休みするなら、おかき専門店「小倉山荘」がおすすめ。
小倉山荘は、小倉百人一首と王朝文化をテーマに、京の雅びな雰囲気を大切にしたおかきやおせんべい、和菓子などを販売しています。
「小倉山荘竹生の郷」では、優雅な平安情緒を再現した空間の中で、おかきを買ったり、 カフェでデザートや和菓子を頂くことができます。庭には、五つの歌碑が設けられ、百人一首の世界にひたることができそうです。

小倉山荘の公式サイトはこちら   http://www.ogurasansou.co.jp/
※本文中、敬称は略させていただきました。
※掲載内容は、2010年10月時点、弊社で調べた情報によるものです。
最新の正確な情報につきましては、各企業・各店舗・その他各団体へご確認ください。
関連リンク
特記事項
  • 2010年11月1日更新